サイトマップ

校長挨拶

校長挨拶
 東京都立中野特別支援学校+しいの木分教室 
校長 伴 比佐志
 
 東京都立中野特別支援学校+しいの木分教室のホームページを御覧いただきまして、まことにありがとうございます。
 都立中野特別支援学校は、知的障害教育の特別支援学校であり、小学部・中学部・高等部普通科の3つの学部を設置する本校と、令和7年度から「都立しいの木特別支援学校」を前身とした千葉県市原市に所在する「しいの木分教室」を併せて運営しております。令和8年度は、本校と分教室を合わせて小学部199+(3)人、中学部88+(1)人、高等部155+(5)人の、合計442+(9)人の児童・生徒が在籍しています【( )は分教室】。
 本校は、校舎の老朽化と児童・生徒数の増加による過密化により、令和7年度から中野区東中野の仮設校舎(愛称:さくら校舎)に移転し、教育活動を行っております。現在、かつての中野区南台の敷地には、令和12年度に完成の予定の新校舎を建設しております。
 本校の通学区域は、小学部・中学部は中野区と新宿区全域と渋谷区の一部、高等部は中野区・新宿区・渋谷区、杉並区の一部としています。この通学区域に居住する知的障害のあるお子さんは、どなたでも入学できます。本校は、昭和53年に開校して以来、地域からの温かい御理解と御支援をいただき、地域とともに歩む学校を目指しております。現在のさくら校舎・しいの木分教室においても、地域の方々の温かい御理解と御支援により、充実した教育活動ができております。
 都立中野特別支援学校に通う児童・生徒にとって、学校は、
  • 安心・安全な学習環境を構築すること
  • 障害の状態や発達段階を的確に把握し、個のニーズに応じた分かりやすい指導を行うこと
を重視し、児童・生徒の可能性を最大限に伸長する教育を行います。さらに、人権教育の推進のために、「東京都立中野特別支援学校教職員倫理要綱」を策定し、全職員の人権感覚を磨くとともに、お互いの人格を尊重し、人を思いやり、自ら学び・考え、行動できる人を育成するよう、取組んでおります。
 本校には、都立小・中学校及び都立中等教育学校(前期課程)の特別支援教室(通級による指導)の巡回指導拠点校として「巡回指導教員(CSV)」が配置されております。
 また、令和8年度からは、都立高等学校等に在籍する発達障害等の、特別な支援を必要とする生徒と学校を支援する「都立学校発達障害教育等推進エリアネットワーク」の拠点校として、「インクルーシブ教育推進教員(ISV)」が配置されています。
 加えて、本校がもつセンター的機能は、通学区域の小・中学校との連携により、エリア内の特別な支援を必要とする児童・生徒への支援の充実を図ることとしています。
 このように本校は、知的障害教育の専門校であることを第一としながら、発達障害等の特別な支援を必要とする児童・生徒の学習上・生活上の困難さを改善・克服することを目的に、都内の広いエリアを担当する特別支援教育のセンター校となっております。
 都立中野特別支援学校は、「目指す学校像」として、以下を掲げています。
【目指す学校像】
 「児童・生徒一人ひとりに確かな力を育む学校」
  〇 児童・生徒に確かな学力を育む学校
  〇 児童・生徒に夢と志をもち、可能性に挑戦しようとする力を育む学校
  〇 豊かな心を育て、生命や人権を尊重する態度を育む学校
  〇 健やかな体を育て、健康で安全に生活する力を育む学校
 この目指す学校像の具現化のために、教職員一同、これからも保護者・地域の方々・関係諸機関の皆様と手をとりあい、ともに歩んでまいりたいと考えております。
 令和8年度も引き続き、本校の教育活動に御理解と御協力を、そしてお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。
                                令和8年4月
 
〒164-0003 東京都中野区東中野5-12-1
電話 : 03-3365-6600 ファクシミリ : 03-3365-6611